噛む力が加齢する
咬む筋が加齢とともに収縮して硬くなり縮むのです。
収縮して硬くなった筋肉と身体の中の空洞の状態で決まりますが
噛む力が加齢すると
食事中でも顎が疲れ食べる気が無くなってきます。
しゃべることも苦になってきます。
噛む力は頭部ですから
口腔を空洞を保つ為に骨は円筒になろうとしています。
筋肉が緩めば赤ちゃんのようにまあるいほっぺになります。
今までの骨格矯正の人達の多くは骨をぐいぐい押されます。
引っ張られている骨が少しだけ力がニュートラルになり
骨が少しだけ動きます。
揉んだり押したりもしていますから筋は断裂し少し伸びます。
そんなことをしなくても
さとう式リンパケアで咬筋をゆるめてあげれば
引っ張られていた筋がゆるみさらに軽くサポートするだけで骨が動くのです。
強い咬筋が縮んで
頬が垂れ
シワができます
表情筋はあまり関係ありません。
リフトアップも咬筋をゆるめてあげるだけです。